ツボと呼吸法で手汗を軽減

呼吸法を工夫したりツボ押しをしたりすると、
リラックスできて副交感神経が優勢になって、手汗が出にくくなります。

 

腹式呼吸

腹式呼吸をすると、身体的にも精神的にもリラックスする事が可能です。
具体的には以下のような手順を踏みましょう。

 

1、背筋をピンと張り、力を抜く
2、腹部をへこませ、鼻からゆったりと息を吐く
3、息を吐き切ったら力を抜き、息を鼻から自然に吸う

 

大事なのは、変な力を入れずに自然に息を吸う事です。
目安として3〜5回繰り返しましょう。

 

ツボ押し

手汗を軽減できるツボを2つ紹介します。

 

労宮(ろうきゅう)

掌の中央に位置するツボです。
握りこぶしを作って、中指の先端が触れる位置に存在します。
「5秒刺激して、5秒離す」というのが1回として、これを5回程度行ってください。

 

合谷(ごうこく)

人さし指と親指の骨が交差する位置に存在するツボです。
ここを逆の手の指で刺激しましょう。
「5秒刺激、1秒離す」というのを、5回程度行ってください。

 

皮膚圧反射という性質を利用する

ヒトには「圧力が加わった側は汗が出にくくなり、逆側からは汗が出にくくなる」という性質があります。
そしてこの性質の事を「皮膚圧反射」ですとか「半側発汗」なとと呼びます。

 

一例として、ウエストの計測位置から5p程度上のラインを縄できつく縛ると、
それより上の部位の発汗量を減少させる事が出来ます。

 

これは顔汗の軽減手法として知名度が高いですが、手汗を減らす効果も実はあるのです。
脇汗 止める